イブの朝，太陽は燃えていた．

あまりに燃え，フレアも赤く・・・．

僕たちの出番は・・・

いつになるのだろう？
クマとこびとたちは森に隠れて待っていましたとさ．

光芒のいろいろ

久しぶりに，山陰の海沿いの路を走った．

そのうちの２箇所での光芒と呼ばれる雲間からもれる
陽の光のようすを現す言葉に代表され，海の様子を
遠くに見える島は全く別の島であるが，ヨット乗りや船乗りには形が似て捉えられる島である．
これは，たまたま陸地側の離れた２箇所から見た姿であるが，海の側から観ると普段私達が慣れ親しんでいる風景が全く違った風景に見えてしまうことはしばしばだ．

それと同じように，嵐や先日の濃霧の時であれば，山や通常の街でさえ違った風景に見えてしまう．逆に，同じように見えているのに全く違った場所も・・・・．風景は昨日と同じようであるのに，１ヶ月前の状況と今の
状況は世界規模で異なっている．
変化が激しいときは逆に，人々は変わっていることを
認識したくないのか？できないのか？変？（今年の一文字らしい）と思いながらも，同じだと思いたいのだろうか？養老さんが書かれていた『疾病否認』の症状と同じことなのだろうか？
あまりの変わり具合に、自己崩壊しないように脳が意識して変化を認めず，認めないことによってショックを和らげようとしているのか？
YES WE CAN! というより，知らず知らずのうちにも、我々の世界は状況が変わった．
地球温暖化よりも先に，経済は崩壊を見せ始め，人心はどこか違うところを観だしてしまったのでは？地球崩壊が，人類の滅亡が加速してしまうのでは．

おはよ～ の表と裏

やっとこさ，山と雲の切れ間から朝日が再び顔を出した瞬間，
全てがきらめき，雲間の空も青く染まり始めた．
これが，太陽の素晴らしいところなのか．もう，何億年と繰り返し地球をそして，その生命たちを育んできたのだろうか．

その朝日に照らされた山は，冬なのにまだ，紅葉がというか，褐葉ともういらしい，いわゆる褐色に所々彩られ，さすがに黄葉はほぼ落ち葉になってしまった山肌．悪魔のように長くなった自分の影が朝日に照らされながら，伸びてゆく．

さぁ．今日はどんな一日が始まるのだろうか．
良い一日でありますように！

12月も16日

本日は、実に暖かい，朝から庭では，ヒヨドリとシジュウカラたちが騒がしく，残りの柿を啄みに来ていた（6:00～7:15くらい）．でも，この騒がしさは，心和む騒がしさである．

昼間は，仕事場の●○センタのウラ？に，ショウビタキが現れる．携帯で撮影しようと近づくが10mくらいが限界か，都会の子は逃げていった．撮れず．
本日の空は，雲がひとつしか無く，逆に，面白味に欠けるので撮らず．
昼からは，メールに年末のご挨拶にと，師走らしさが漂うこととなる．

黙っていても，どんな人にも共通に流れる時間，宇宙ではその時間さえも一定ではないのだが，確かに，人々に心に刻まれる時は，一定な感覚ではないように思われる．このひとときが永遠に続くような気になることもあるし，一瞬で過ぎ去る様に感じることもある．
子供の頃，長かった時間は，年をとると，あっという間に過ぎゆくようだし．来る時間は長く去る時間は、瞬く間のようでもある．記憶が薄れているのか，感動が記憶されなくなったのか？

でも，みんな流されている時の流れ．逆らえない流れ．5次元に住むものであれば自由に扱えるのだろうか．行ってみたいなそんな世界．
2008年残すところ，後15日．

東には既に満月が・・・西は

西の空が綺麗な色に染まっている，背後にはもう，満月が出現．

サメの鰓のような雲．青から，オレンジへのグラデーション思いもつかない配色だ．
綺麗，一瞬の空の表情である．

鳥たちの休日？

久々の暖かい朝日に照らされて，冬の一日，穏やかな，また，何時荒れるとも解らない，戦士たち（といっても，自ら生きるためのもので，殺戮のためではない）休日の夜明けだ．

カラスにアオザギにトビ，周辺には，カモメやセグロセキレイなど多くの鳥たちが集う空間である．

1210_1211の2日の空

同じ位置の同じ時間帯
この二日間の様子．
まるで異次元の世界である．
視野は深度が半分以下，やはり別世界．
先行き不透明とはこのことかしら・・・・．
今の世界を象徴したかのようである．一夜にして晴れる霧とは違い，やっかいな状況が世界を，地球を取り巻いている．

解っているのに何もできない，方策を持たない人類なのか？
Yes We Can!と・・・・いったのは？？？

昼間の太陽・・・・が，観れる．

日本の伝統的風景（電線と電信柱）のなか，太陽が直視できる何のフィルターもなしに・・・・．
暗中模索？

五里霧中・・・・

何も見えません．ホワイトアウトしそうなくらい．実は，書き込みを行う画面では，背景が白いので隣にある画像がみえないのだが・・・．
アップすると背景は，クリームサンド？アフリカの土の色みたいな中に囲まれる（何色っていうんだったけ？）

タミヤのプラモデルの着色で，フラットにしたら人の肌，つや有りにしたら・・・．フラットでの使用が多かったかな？戦車や軍服にも，確か，アフリカ方面の・・・・．？？？

話がそれた，前が見えないからか．少しずつ晴れてきたのか？
日本国の今と同じだから，暫く，濃霧にしていても良いけど・・・・・．

雲が雪に変わるとき(1206AM)

すご～い．何かが起こりそうな色と，雲の散り方だ！
地球が静止する日．

山はうっすらと

土曜日（12/06)期待したほどの積雪はなく，安心して峠を越せました．
峠を越す前の少し化粧したログ周辺，獣の気配もなく，みんなきっと急な冷え込みにびっくりしているのだろうか．

当たる確率が・・・

今年の，秋以降天気の当たる勝率が非常に低い気がする．
おおよそは当たるが，細かい数字が全てはずれているような気がする．
自分の観天望を信じるか，頼りにした方が良いような気さえする．

ただし，昔ラジオで聞いてたような，気圧・風向情報的なものは欲しい．
先週の土曜日の天気はあったが，降雪量は全くはずれた．

太陽に燃える雲？

朝日がもうあんなに高く上がり，雲から湯気が・・・・・．

海峡を「けあらし」のごとく，霧が走る．

新型の地デジアンテナ？

今朝，新しい地デジアンテナ発見！
移動性の物体が2つトップについているタイプ．

電波をいち早く見つけ，咥えてくる機能付らしい．隣にもつけていた．

朝日・・・．思わず車を止めて

冬の朝（11/29），既に，太陽は水平線から高く上がり，雲の中へ隠れ，下に閃光を漏らしつつ燃えていく．

なんとこの日の天気，前日と同じように，小さな小さな低気圧（ミニミニ台風）が一気に通り過ぎ，午前中は晴れ，雨，暴風雨，落ち葉嵐と激変（1,2時間の間に）そして，暫く晴れ，

山は，紅葉，今年は，カロチンが強いのか黄色が目立ち緑，黄，茶，赤とグラディーションが綺麗．

昔の写真を引っぱり出して

お腹も出ていなくて，休日ごとに良く山に通って動いていた頃の写真だ．
また，頑張って，動かなきゃ！
また，頑張って，物作りしなきゃ！
また，仲間と語り明かせる時間が欲しいな・・・．

11/22の夕暮れ

久々の夕暮れを少し高いところから・・・．

観光客に混ざって，撮影．みんなどこへ行くのだろう連休初日．

その少し後の・・・

西に十キロばかり移動したところ，太陽が・・
これが，地上に降りているように写ってる場合は欧州では，「天使のはしご」と言うらしい．

ここからみると，自由の女神の王冠のような広がりがあるが，良き名前はないだろうか？

「ウニ」？？「●○のティアラ」？？？浮かばない．

11月21日穏やかな朝焼け

焼けると言うには，おこがましいが，少し焼け．の朝でした．

3つのエセ太陽？

work space

エセ太陽の光は，一方向にしか散光しないのか？3つも並んでるのに．全体が黄緑～ィ世界．昔あったイギリスのTV映画の宇宙人の血の色みたい．

いえいえ，かつて，世界を席巻した「赤」の元（共産）に・・・から，現在は，「緑」の元（エコ）に・・・・と変わった世の中を表しているのです．赤の時と同様に，まがい物も多く存在するのです．本物を見分ける眼を・・・・・．

11月14日の夕暮れ

空が萌える，いや，燃えるようにモワッとしている．
どうしてなのだ？

今年の初雪が舞う，5日前の夕暮れであった．

この日は，『埼玉県民の日』と「大分県民の日」がかさなったり・・・，忙しい一日だったらしい．

このひと？

このひとと，おなじひとでしょうか？

ジョウビタキのお嬢さん？スズメ目ツグミ科，縄張り意識の強いヤツ．庭先を上へ下への縄張り見回り．この冬の彼女の居場所になったのかな？

茅葺き屋根の上を

蜂のように一生懸命に飛ぶ鳥は？

誰でしょう？

やば！

高圧のトランスの近くは，不得手なのだ！でも，考えたら，いつも直ぐ側にいた．

電磁波で脳がやられてるかも・・・・・．

順位入れ替わり 13日夕暮れ

少しピンぼけ（相当ピンぼけ）．金星が木星はもっと上で画面に入らない・・・．
焼けた焼けた．

朝～．

2，3日雲がなかったが，今日は，空8割に雲，2，3日後に崩れるのか？

もう一つのフレア

まるで，大気圏に突入した物体が燃えながら，飛んでいるような状態だ．

次の写真に窮する．

ひとつ前に，すてきなコメントを頂いてしまった．ありがとう「熊谷より☆」さん．
従って，ここに，何を投稿するか困ってしまった．がしかし，これが，私よ！臆することなし，

あんな面もこんな面もいろいろあるのさ！
と言いつつ，少し意識しながら，フレア写真を強制的にまぶしい朝日の中撮ったが，日本の街の電線スクランブルと，教会の十字架（ここに，前回を少し意識，がんばった）．
赤い，輪っかがいっぱいと，左下に閃光的に，角度が悪かったか？

街はもう・・・・

別に，わたしは仏教徒ですが，日本人です．
街は，もう天皇陛下の誕生日祝い？

25周年？あれ？？

街の喧噪も好きだけど，そこから少し距離を置いて見る自分も好き．

むかし，冬の朝，目覚めとともに，外の異様な静けさと明るさに心躍らせ，雪見窓の障子を上げ，暖かい布団の中から，外の雪景色を眺めているひととき．
でも，誰よりもいち早く，足跡のない雪に・・・と，這い出す．
外に出て・・・・・・・．



最近，雪が積もらなくなった、悲し．

残念・・・この少し前に．

この直ぐ側の空の真上に，まさに，ニュートンリング的
な，虹が出ていたのに，間に合わなかった．

何となく，ぼけた虹色の名残が判るかな？
もっとはっきりと，1/8円くらい出ていたのに．
雲の動くが速い．

東（あずま）の空

知人と記したら以前お叱りを受けたので，友人の撮った，空の写真で，一枚もらった（現在勝手に）．
太陽光線のブルーの散光が綺麗で，2日前からのどんよりとした空を忘れたくって載せてみました．

少しはスッキリするかな？小生の心．


参照元：http://homepage1.way-nifty.com/keiko/

トリを良く撮って載せてる2人のS氏

一人目のS氏のブログの一部です．http://blogs.yahoo.co.jp/simizu972007

二人目のS氏のブログは，http://blogs.yahoo.co.jp/naturphoto360

是非，訪問してあげてください．

鳥，とり，トリ

最近，仕事場の近くにカラス（ハシボソ，ハシブト両種とも）が戻ってきた．一時期，漁が少なく？寄ってこなかったのに．

寂しくも，フン害に悩まされることなく良い傾向であったのだが，また，大量に戻ってきた．それと共に，いつもの住人たちも，アオサギにトンビ．

方や，知人は，ミサゴを取ったり，方やカワセミを取ったり，この2人頭文字はお二人ともS氏だ！




小生は，カラス，トンビ，アオサギいつもの仲間を合成して見ました．

九州行きの飛行機雲

上空は，とことん冷えているようです．
しかし，朝早かったのか？上空の，空気の流れが速くなったのか？

かなり，もやっとしてきている．
随分前にできたのだろう．8:00撮影．

行く秋を惜しむかのように・・・

キャラブキの花とヒメカカタテハ，このチョウ結構胴体は毛深い．



ヤマトシジミも多く乱舞する．

小さなトシャク

幼き頃，近所の田んぼには，もっと大きな（1反に1つか2つ）の藁積みの家？のような形の「トシャク」と呼んでいたものがこの時期存在していた．
冬の晴れた日に，この周辺で，遊ぶと，なんだか良い香りと暖かさがあった．崩しては近所のオヤジに叱られていた．そのことからするとずいぶんと小さい規模になった見かけた山間の田んぼでのトシャク．

やがて，この小さなトシャクも姿を消す日が来るのか・・・・

ウミウが成っている

ウミウが枯れ松の木を占領．
田舎の海のそばの汽水湖での長閑なできごとでした．

木星と金星

左上の木星と右下の金星（宵の明星）．
何となく，写ってる？

綺麗じゃない紅葉

初めは，「汚い紅葉」と書こうと思っていたが，決して汚いわけではない．うまく，秋にならず（我々の責任），やっとなったけれど，うまく、糖が葉に均等に分散しなかった？それとも，良くない雨が邪魔した？

でも，やっと冬支度．ご苦労さん．その前にひとときを着飾って，楽しませてくれる．愛でる喜びを
有り難う．

新月の日の薄暮の空

1枚目，北西の空．

2枚目？電線有りの幾分青い空，南東の空．
空一面（？）高積雲，羊と呼ぶか？

何というのか？サバ？イワシ？どれも少しぴんと来ない？？

はつゆき型 はるゆき

http://blog.goo.ne.jp/ryuten3/

　ナンバーの写っている船は，「はるゆき」あと２艦は？同等の形状から，護衛艦隊直轄第13護衛隊が佐世保配備だから，6番艦「いそゆき」と11番艦「あさゆき」であろうか？？？

　「はるゆき」は，7番艦．ココまでが，上構にアルミ合金を使用．

ハゼの実も界下のものたちよ！

眼下のものたちよ，何時になったら，彼の言葉を聞き入れ動くのじゃ？

我は，もう熟して落ちてしまうぞ？？

レイテ沖と同じ月日に・・・

彼の方が語ると，人が集まり心が動く．

かく語りき，凄い話なのになぜ，世の中の勇者たちは，動かないのか？？？？