2009年1月21日水曜日

オバマさんついでにここまで・・・


大統領就任式が盛大に行われ,何故か、第5○州の日本でも盛大な報道合戦とあいなりました.
しかし,流石アメリカ演説は大したものであった.
さらに,その群衆たるや・・・なにをかいわんやである.

なるべく群衆の前に出たい気持ちとセキュリティの問題で2度にわけて登場.防弾硝子の車は人が歩くよりも遅く・・・GM最後の花道などとも揶揄され,演説ではエコも訴えていた.だったら,オバマさんよ,開拓期のこの乗り物はいかがだったのだろうか?
馬車・・・.
英国や日本のように皇室がなく歴史的な短さに劣等感を少なからず抱いているなら,今こそ,馬車によるパレードが良かったのでは無かろうか?
新たなアメリカの歴史の1頁に・・・.

2009年1月19日月曜日

木々はもう春の準備.


街行く時,路の沿線の木々の先が赤げにみえたり,しませんか?
もう既に,木々は春の準備完了って感じで,新芽を膨らましつつあるようです.
秋口には、まだただ茶色やグレーのつぼみに思えたものが,年が明けると共に(寒さが増すと共に?)
赤く、あるいは,緑に色づいて来つつあるように感じるのは私だけ?

嫌々鳥たちも気づいているように,やはり新芽は確実に春の準備をしているようです.


また一方で,冬に全ての葉を落とし損ねた木々たちの風景も少し離れたところでは存在しているようです.実をつけたまま,鳥にも啄まれることなく枯れて行くのみのビンボウガキ(他にあるから,狙われないの?)が色美しくなく枯れゆく様ももこる場所もある.秋と春と新春が混在した街並みが今そこかしこに存在している日本列島.