2008年12月16日火曜日

12月も16日

本日は、実に暖かい,朝から庭では,ヒヨドリとシジュウカラたちが騒がしく,残りの柿を啄みに来ていた(6:00~7:15くらい).でも,この騒がしさは,心和む騒がしさである.

昼間は,仕事場の●○センタのウラ?に,ショウビタキが現れる.携帯で撮影しようと近づくが10mくらいが限界か,都会の子は逃げていった.撮れず.
本日の空は,雲がひとつしか無く,逆に,面白味に欠けるので撮らず.
昼からは,メールに年末のご挨拶にと,師走らしさが漂うこととなる.

黙っていても,どんな人にも共通に流れる時間,宇宙ではその時間さえも一定ではないのだが,確かに,人々に心に刻まれる時は,一定な感覚ではないように思われる.このひとときが永遠に続くような気になることもあるし,一瞬で過ぎ去る様に感じることもある.
子供の頃,長かった時間は,年をとると,あっという間に過ぎゆくようだし.来る時間は長く去る時間は、瞬く間のようでもある.記憶が薄れているのか,感動が記憶されなくなったのか?

でも,みんな流されている時の流れ.逆らえない流れ.5次元に住むものであれば自由に扱えるのだろうか.行ってみたいなそんな世界.
2008年残すところ,後15日.

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